セキュリティ強化のため、CentralOne 管理者はシステム設定で MFA の強制設定を行うことができます。 強制設定後は、MFA を有効にしていないすべてのユーザーに対して MFA が要求されます。

一、CentralOne ユーザーへの MFA 強制設定

1. 管理者アカウントでログインし、「管理」をクリックします。
2. 「システム管理」をクリックします。
3. 「ログイン認証」をクリックします。
4. 「MFA 設定」をクリックし、編集します。
5. 「ユーザー」で「有効」を選択してください。
   PS: 永久ユーザー:全プラットフォームのすべてのユーザー(臨時アカウントを除く)
         臨時ユーザー:臨時アカウントのみ

6. 保存します。

二、ユーザーログイン時の MFA 強制

1. MFA を有効にしていないユーザーがログインすると、MFA 設定画面が表示されます。
2. 「設定へ進む」をクリックします。
1. 認証アプリで QR コードを読み取り、6 桁の認証コードを取得します。
2. 「次へ」をクリックします。
5. 6 桁の認証コードを入力します。
6. 「完了」をクリックすると、設定が完了し、プラットフォームにログインできます。

三、ユーザーの MFA 設定解除

1. 使管理者アカウントでログインし、「ユーザー管理」をクリックします。
2. 搜MFA を解除するユーザーを検索します。
3. 「機能メニュー」をクリックし
4. 「MFA リセット」をクリックします。
1. 「リセット」をクリックすると=>そのユーザーの MFA 設定が解除されます。
    PS: MFA 強制設定を有効にしている場合、ユーザーは MFA 設定を行うためにいったんログアウトする場合があります。