一、システムで接続認証機能を有効にする
接続認証機能が有効になると、管理者、プロジェクトマネージャー、または審査フォーム権限を持つアカウントでログインすると、CentralOne フロントエンドに接続認証審査フォーム機能が表示されます。

- 管理者は「すべてのプロジェクト」の審査フォームを確認できますが、自身の申請フォームを審査することはできません。
- Project manager、Approver 、または審査フォーム役割を付与されたユーザーは、「割り当てられたすべてのプロジェクト」の審査フォームのみを確認できますが、同様に自身の申請フォームを審査することはできません。

二、ユーザーによる接続申請



三、審査フォーム権限を持つ審査者による審査
注意事項:
- 審査者は自身の申請フォームを審査できません
- 審査者は「申請提出後の審査期限(8時間)内」に審査を行う必要があります。期限内に審査されない場合は無効となります。





- 審査待ち(Pending):ユーザーがフォームを送信し、審査者による確認待ち。取り下げ操作も未実行。送信後、本人による編集不可。
- 申請取り下げ(Recalled):ユーザーが自ら申請を取り下げ、更なる審査不要。「申請提出後の審査期限内」であれば、本人が申請を取り下げ可能。
- 審査期限切れ(Expired):審査者が期限内に審査を行わなかったため、申請が期限切れ。
- 承認(Approved):審査者により申請が承認された。
- 拒否(Rejected):審査者により申請が拒否された。
- 審査取り消し(Revoked):審査者が以前の承認操作を取り消した。管理者(Superuser)、プロジェクトマネージャー(Project manager)、審査員(Approver)は以前承認した申請フォームを取り消し可能。ただし、審査者は自身の申請フォームを取り消せない。

